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㊳_2翌期更新処理・仮翌期終了

概要
仮翌期状態の会社マスタの決算が確定した後、前期を完全に締める時に行う業務です。

こんな時に利用します
当期1期の仕訳のみ、入力・修正・削除出来る状態にする時に実行します。前期は入力・修正・削除が出来なく
なります

この画面の次によく使う機能として
新しい期の入力を始める前に、【翌期更新処理】-【翌期更新】で仮翌期更新を行ってください。

 

(翌期更新状況表示)

・【翌期更新処理】タブの【仮翌期終了処理】をクリックします。

 

 

(仮翌期終了)

・【仮翌期を終了します】ボタンをクリックすると、仮翌期状態を終わらせます。 仮翌期状態には戻せません
ので、お気を付けてください。

①の場合、【入力処理】-【承認処理】を行ってください。
②の場合、【帳票出力①】-【元帳】-【科目元帳】で、対象科目:諸口を確認してください。
③の場合、【帳票出力①】―【自動試算表】の貸借対照表と損益計算書で当期損益の金額を確認してください。
④の場合、【管理者業務】-【科目名称登録】で、分類未設定科目がなくなるように設定してください。

 

(仮翌期更新終了)

・仮翌期か終了しましたので、前期での入力・修正・削除が出来なくなりました。

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