科目名称登録関係 科目名称を登録および修正する方法
■1-1管理者業務 → 8残高・名称登録処理関係 → Web会社マスター選択 →
科目名称登録関係 → 科目名称登録 を 選択します
★入力場所:科目名称の登録修正、50音、科目属性、枝番部門プロジェクトの【必須】【不可】【--チェック無】を設定します。枝番や部門プロジェクトの名称登録修正、残高登録修正時は必ずこの設定を必須か――にしないと設定変更できません。 |
科目:各科目の属性になります。
■売上、■仕入、■経費、■固定資産、■棚卸資産、■その他、■--、 課税対象外の科目は■その他に設定してください。大きく違っていることはありません、修正もすることは少ない項目です。 |
一括:消費税自動計算を■月次で一括で行うか、■しないか選択します。 |
外税:透過か生成・・■透過は外税入力そのままです。消費税対象外の科目なども含め通常はこちらの設定になります。■生成は外税入力すると消費税が自動生成されます。税抜100と入力すると、100と8の仕訳が自動的に発生します。 |
端数:消費税自動計算時の小数点設定になります■切り上げ、■切り捨て、■四捨五入を設定します。 |
内税:透過か振替か分離・・■透過は内税入力そのままです。月次一括で振り替える場合または、消費税対象外の科目はこちらの設定になります。■振替は1仕訳毎に消費税振替仕訳を起こします。
108と入力すると108と8の仕訳が自動的に発生します。■分離は1仕訳毎に消費税分離仕訳を起こします。税込108と入力すると100と8の仕訳が自動的発生します。 |
内外:内税入力か外税入力・・伝票入力時に■内税入力税込みにするか■外税入力税抜きにするかを設定します。 |
登録修正したい科目を検索:属性、50音、スクロールバーなどから科目名を検索可能です。 |
科目名称登録関係
・科目名称を登録および修正する方法
■1-1管理者業務 → 8残高・名称登録処理関係 → Web会社マスター選択 →
科目名称登録関係 → 科目名称登録 を選択します
対象:■課税対象か■課税対象外か選択します。ここが課税対象外だと消費税とは関係ないので登録した科目は設定自体が全て無効になります。 |
取引:■課税取引か■非課税取引か選択します |
例外:有価証券か輸出か設定する画面になります。今後、例外区分が増えたりしたらこちらが追加されていきます。■通常、■有価証券、■輸出 |
税扱:■貸借:借受、■貸借:仮払、■借:仮受、貸:仮払、■借:仮払、貸:仮受 属性によって設定が異なります。 |
対価入力:■貸借:無 ■貸借:有 ■借:無、貸:有、■借:有、貸:無 売却または除却した際に、売却または除却した数字を入力すると消費税分析表上には入力した対価が課税金額として表示されます。その課税金額に対し消費税を計算(想定数字の表示)しております。★使わない場合、仕訳入力時には別途消費税仕訳を起こしてください。 |
個別:■課税売上、■非課税売上、■共通売上 一括比例配分方式ではなく個別対応方式で対応している場合に有効、科目や枝番ごとに設定が可能です。 |
・個別対応方式
課税売上に要する課税仕入れは全額を控除可能。 共通のものは課税売上割合に応じて控除可能。 課税売上に要しないものは控除することができません。 ・一括配分方式 課税売上に要する課税仕入れ、共通のもの、課税売上に要しないもの、 全て課税売上割合に応じて控除できます。 |
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