概要
【消費税一括振替処理】を行った際に、振り替えられた金額に対しての元となった仕訳をリストアップします。
こんな時に利用します
消費税金額のチェックや根拠となった仕訳の確認にご使用下さい。
この画面の次によく使う機能として
表示されない仕訳がある場合、【特殊処理】‐【15 入力者別仕訳件数表示】で、未承認データがないか確認し
てください。
元になる仕訳が違っている場合、【入力処理】‐【17 データ本修正】か、【入力処理】‐【簡易1 入力ⅡPro 】
‐【修正・削除】で、修正を行ってください。
(消費税一括振替検算リスト)
・【消費税関係】タブの【4 消費税一括振替検算リスト 】をクリックします。
(範囲指定)
『接続』ボタンをクリックします。
『消費税一括振替情報』は直近で行った消費税一括振替処理時の設定を表示します。この画面で消費税一括振替情報を変更することは出来ません。
『範囲指定』について
・処理年月
検算リストを出力したい処理年月を選択します。
・科目の範囲指定
検算リストを出力したい科目の範囲指定を行います。選択方法は2通りあります。
①科目名称が表示されている横の▼をクリックして科目リストボックスから科目を選択する。
②科目コードによる指定のボックスに科目コードを直接入力して、横の決定ボタンをクリックする。
・枝番・部門・プロジェクトの範囲指定
枝番・部門・プロジェクトの範囲指定を直接コードで入力します。
(消費税一括検算リスト)
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